- さんかく
- I
さんかく【三覚】〔仏〕 仏における覚の三相。 自ら悟る自覚, 他者を悟らせる覚他, 悟りのはたらきが完全である覚行究満の総称。IIさんかく【三角】(1)三つの角をもつ図形。 三角形。(2)「三角関数」「三角法」の略。(3)屠蘇(トソ)袋の異名。 形が三角形なのでいう。III
「~はめでたい薬袋なり/柳多留24」
さんかく【三革】(1)甲・冑・盾の総称。(2)暦道で, 革令(甲子の年)・革運(戊辰の年)・革命(辛酉の年)の総称。 これらの年には古来, 変事が多いとされ, 改元などが行われた。IVさんかく【参画】(政策や事業などの)計画に加わること。V「草案の起草に~する」
さんかく【山郭】山にある村。「水村~」
Japanese explanatory dictionaries. 2013.